ドイツでは静かな革命が起こっていた①

 イツ・ベルリンからスウェーデンのウプサラに無事に戻りました。月曜日の夜に到着して、土曜日の朝の便で帰ってきました。合計で五日間の(短い)滞在。短いながらもいろいろと見て回りましたが、ベルリンの印象は、一言でいえば、活力に溢れるパワフルな町といったところでしょうか。
 いわんや、ドイツの中心であるベルリン。
 そこを目指してやってくるのは、ドイツ人だけではありません。美味しいドイツビールを飲んでクラブでドンチャン騒ぎをたくらむヨーロッパ人、芸術やアートに触れんとするエキセントリックな若者、ベルリンの生々しい歴史の傷跡を一目見わんとする観光客、そして、いまや移民の多数を占めるトルコ人と溢れるばかりのケバブ料理の看板、看板、看板――これが本当に美味しい。
 とにかく、ベルリンは町全体に勢いが感じられます。
 ドイツの物価が比較的に安いこと、交通の利便性が良いことが背景にあるかもしれません。25ユーロ(3000円)で7日間、都市近郊の地下鉄からバスまですべて使い放題。一回電車に乗るだけで700円取られるストックホルムとはまったく対照的です。羽が生えたように足どりも軽くなり、なんとなく「旅をしているのだ」という感覚にさせてくれます。ヤンチャな友達は「パリよりもドイツへ行け」といいますが、その気持ちはなんとなく分かります。
 宿泊していたのは、フリードリヒ・ストリートにあるフリードリヒオペラハウスのすぐ近くの「ザ・ハートオブ・ゴールデンホステル」というところ。部屋は4人部屋のドミトリーで22ユーロ。学生相場としては少し高めですが、西へも東へも動きが取りやすい良い場所に位置していることを考えれば、許容範囲内といえるでしょう。ブランデンブルク門にも、ポツダム広場にも歩いていけます。
 さて、僕が見たのは、主に次のとおりです。(次に簡単にコメントを入れたいと思います)。
 ① 授業の一環として、ドイツの通信社(DPA)のフィールドワーク、ドイツの公共放送のベルリン局の見学、そしてベルリンに本部を置くクオリティーペーパーの視察。
 ② ザクセン・ハウセンの強制収容所
 ③ ホロコースト記念碑とメモリアル博物館
 ④ ベルリンの壁、チャーリーチェックポイント博物館
 ⑤ ヴィルヘルム一世のサンスーシー宮殿

ぐし について

スウェーデンのウプサラ大学大学院政治行政学修士取得、欧州議会漁業委員会で研修生として勤務後(-2013年3月)、ブリュッセルでEU政策や市場動向などを調査の仕事に従事。2014年11月から慶應大学のEUSI研究員。千葉市まちづくり未来研究員(自転車政策)。NPO Rights副代表理事として若者政策(主に若者参画)の提言や分析を行う。連絡先:gushiken17@hotmail.com
カテゴリー: 旅行(全般) パーマリンク

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