シンポジウムおわた

 ンポジウム・食とメディア、無事に終わりました。まず来ていただいた方、本当にありがとうございました。どれほどみなさんのご期待に答えられたのか、正直いって少し心許ないですが、ゲストの発表やパネルディスカッションのなかで、何かひとつでも新しい刺激や新しい知見を発見していただいたのであれば、こちらとしては嬉しい限りであります。
 もちろん、いろいろ反省点はありました。全体的な運営にしても、ゲストの紹介ひとつにしても、もう少し細かいところで配慮があっても良かったと思いますし、映像を流したり、参加者を巻き込んで演出をしたり、もっと早くからプランを考えて動いていれば、工夫できたことはあったと思います。
 特にパネルディスカッション。
 いま振り返って考えれば、なぜ有機農業の話にわざわざ持っていったのかと不思議でしょうがない。笑。あれはあれで良かった面もあったと思いますが、冷静に考えてみると、前の文脈とつながっていないわけで、餃子事件に関連したお話をもっと角度を変えて深く突っ込むべきだったのかなと。
 そもそも、餃子事件報道を検証しつつ、国内農業政策を議論して、日本の技術戦略を考え、最後に消費者のあり方に戻ってくるというプラン自体が無理がありました。もちろん、臨機応変に取捨選択して深く切り込むべきところには切り込めばいいとは思いますが、付け焼刃的な知識しかないうえ、議論の練習などろくにしていない自分にとってはそもそもレベルに達していなかったのかなと。
 といっても、自分のレベルが云々とか気にし始めた時点で、その人の成長はないわけで。とりあえず無理そうでもノリでとりあえずやってみる、その過程で出来るように努力する、その姿勢は大事かなと思います。「今回の成功は、シンポジウムを開催したことだ」とゲストの方に言われましたが、まさにそのとおりで、とりあえず行動に移してやってみると、たとえ失敗しても色んな反省点が見えてくる、それを次に生かせばいいだけだと思います。そもそも失敗しても別に人生にとって何のマイナスもないし。
 なんとも良い経験が出来ました。ご協力くださったみなさん、本当にありがとうございました。

ぐし について

スウェーデンのウプサラ大学大学院政治行政学修士取得、欧州議会漁業委員会で研修生として勤務後(-2013年3月)、ブリュッセルでEU政策や市場動向などを調査の仕事に従事。2014年11月から慶應大学のEUSI研究員。千葉市まちづくり未来研究員(自転車政策)。NPO Rights副代表理事として若者政策(主に若者参画)の提言や分析を行う。連絡先:gushiken17@hotmail.com
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